私たちの中学校では差別問題を無くそうと、差別問題について調べています。まだ中学校３年生なので、差別の現状はよくわかりません。しかし差別を無くしたいと思うのは確かです。差別問題が早く解決すると良いです。

「わたしたち発メッセージ」の清見です。
私の地域の高校生が「おっさん、私たちこんな取り組みしとるんよ。でも、人集めって難しいね」って伝えてくれました。

そんな訳でご紹介します。
下記にリンクしています。
http://www13.ocn.ne.jp/~seimi/educatottori.htm

鳥取県内の１３〜１８才の方への呼びかけとか。

http://www13.ocn.ne.jp/~seimi/educatottori.htm

斬夜さんのご質問ですが、現代社会と言ってもいろいろな事象、現象があると考えます。
　インターネット上に現れる人権問題にいたしましても、「差別する自由」を主張なさるお方から、「人間の尊厳」に欠かせない問題と自らのいきざまを顧みて学び続けておられるお方まで、それこそ人それぞれです。

　斬夜さんが、お調べになっている課題、そしておまとめになりたい方向、極端に申せば「差別」か「反差別」か等々、問題をもっとしぼっていただけませんでしょうか。

　ご質問の限りに於いては、「今後ますます有用」と申し上げるほか無いように考えます。

　

> 斬夜といいます。　
> 今、学校で、インターネットにおける人権問題について、調べています。現代社会と、ネットの関係などについて、意見をください。
> お願いします。

初めまして。私は大阪の高校生です。
私の周りにはたくさんの在日の人がいます。
子供のころはそんなことも知らずに、みんな日本人だと思っていました。
しかし、中学校から道徳の時間などで学んでいるうちに、日本にはたくさんの在日韓国・朝鮮人の人がいることを知りました。
それでもそんなに実感がなかったのですが、高校生になってから、親に小父が在日韓国人で、従兄弟がそうだったことを知りました。
従兄弟とは家が近くて、本当の兄のように慕っていて、成績が良いのでライバルとも思っていました。
国籍がどうだなんて微塵も考えたことがありませんでした。
私はそれを聞いても従兄弟の見方を変えようとは思いませんでしたが、何人とかは関係ないんだなと思いました。
そこで、すごく在日韓国・朝鮮人問題を身近に感じました。
上手くいえませんが、私は在日だからなんとかじゃなくて、同じ大阪人としての仲間でありたいです。
国と国じゃなくて、人と人としての関係でありたいです。
国籍というものが壁になったりしないでほしいです。

初めまして。
斬夜といいます。　
今、学校で、インターネットにおける人権問題について、調べています。現代社会と、ネットの関係などについて、意見をください。
お願いします。

最近、テレビを見ていてとても気になる言葉があります。
それは、結婚しない女性のことを「負け犬」と言っていることです。
結婚しない女性を取り上げた「負け犬の遠吠え」というタイトルの付いた本が売れているらしいのですが、テレビ番組でもそういう内容のものが放送されるという予告がありました。
現在の社会では、様々な生き方を選んでいる人がいます。その中には、結婚をせずに仕事を続けるという生き方を選ぶ人もいていいはずです。それなのに、なぜ「負け犬」という風にいわれなければならないのでしょうか。また、なぜ、女性だけが「負け犬」と呼ばれるのでしょうか。これは、どう考えても女性差別としか思えません。
こういう言葉を喜んで取り上げているメディアにも問題があると思います。

はじめまして。
入れ墨 と タツゥ をお断りしている 不特定多数の方が利用する風呂・プールを多々みかけます。
公衆浴場ですと断れないのですか？ 初めて知りました。お調べしてからまた書き込み致します。

はじめまして。
専門学校に行かれていらっしゃるのですね。専門学校の生徒の方達はご存じなのですか？。

はじめまして。
どのようにしたらなくなると思われます？。
ご意見をお聞かせ下さい。

こんにちは。

学校で同和問題の学習があった後は、
美加さんのまわりでは、同和問題に関してどのような話になります？。よかったら話して下さい。

＋＋＋＋　 お知らせ 　＋＋＋＋

++　清見さん　わたしたち発メッセージ　++

HPアドレス変更。ここをご覧になられた方はご変更下さい♪

http://www13.ocn.ne.jp/~seimi/0index.html

障害を自分が持っている方の文を読んで、これまで日本の社会が創り上げてきた障害者、同和者への差別の大きさを知りました。アメリカでは、映画に出てくる障害者も悲しそうでなく、楽しそうに生活しています。日本では悲しそうですごく大変そうです。それが障害者の障害のせいではなく、障害者が普通に生活できない日本の社会のせいだと、一人でも多くの人が気付いて、反省して、障害者が普通に生活できるよう努力していかなければ。それには、少数の人のことなので面倒だとせずに、例えば喫茶店の新店舗の設計者か店長が車椅子に乗って、喫茶店にお客として入って食べて出るまで、開店前に試したり、そういうことは
当たり前としなければ。

子どもは地域の中で、周りの子どもと一緒に育ってこそ健康に育つと思います。ところが最近、都市部では私立中学が流行り、小学生の間から毎日のように塾に行かされ、中学に入ったら地元から引き離されて英語や数学ばかり偏重の学校で詰め込み教育を受けさせられている子どもが多くいます。

子どもたちは親に“私立中学は高校受験がないから楽”などといわれていますが、実体はそんなものじゃありません。高校受験どころか高校の内容を勉強させられるのですから、ものすごい負担です。英語や数学の時間が多いということはそれだけ復習に追われてゆとりがなくなります。公立と違って通学も往復2時間くらいは普通ですし、ゆとりなんてありません。公立中学で部活や学級活動のような有意義なことに使われている時間が私立では異常に難しい英語や数学など机上の勉強の時間になってしまっていて、知識偏重の偏った教育が行なわれているのです。中学生にとって大切なのはそんなことなのでしょうか？

詰め込み教育は私立には教育指導要領が適用されないためですが、指導要領が適用されない学校がなぜ義務教育の履修として認められるのでしょうか？

義務教育には勉強だけではなく、多様な子どもたちと多様な経験をするという意義もあります。むしろ、後者のほうが大きいといってもよいでしょう。にもかかわらず勉強のできる子だけを集めて勉強中心の教育をする私立中学を義務教育課程の学校として認めてよいのでしょうか？

子供が地域の中で健全に育つ権利を尊重するために、義務教育完全公営制を導入（学校教育法2条を改正して小中学校の設置は自治体しかできなくする−もっとも自治体の監督を受けるＮＰＯは予備的な学校としてなら−例えば登校拒否児の学校として−認める）すべきだと思います。

あと、仮に憲法を変えるなら、新しい人権として「地域の中で育つ権利」と「公立学校で義務教育を受ける権利」を不可侵の権利として明記すべきだと思います。

さつき様レスありがとうございます。現場では専門家が
少なく、またいらしても多忙。おっしゃるとおり現場の
教師がもっと勉強しなくてはいけないのだろうと
私も思います。その勉強にあたってもやはり専門家は
少ないのが現状。世の中では臨床心理士ブームといいながら
例えば精神科医療の現場でさえ、臨床心理士を配置できない
そうです。臨床心理士がカウンセリングしても点数がつかない
医療制度に問題があるそうです。ここで言っても仕方ない
ことですが、病院でさえ得難い人材が学校なら一層不足です。
そうしたなか、今日のホームルームでチャイルドラインという
無料、匿名、子供相談電話を生徒に紹介しました。
NPO法人チャイルドライン支援センターという団体の主宰
０１２０−７２６２６６だそうです。期間限定５月５日から
１１日の１４時から２１時。こんな支援があると聞く
だけでも大変ありがたいです。

私は、中学で不登校の生徒や、相談室登校の生徒と日々活動しています。今、やっと発達障害について語られるようになりましたね。アスペルガーが含まれる広汎性の自閉症以外にも、ＡＤＨＤやＬＤなど、いろいろな発達障害の症状があります。不登校や対人不安、問題行動を起こしやすい生徒は、発達障害を持っている場合があるようです。周囲からは、「変わり者」といった扱いをされ、仲間はずしにあったりします。保護者は、「しつけができていない」とか、「甘やかしている」などと責められたりしています。私の妹の次男も、同様な症状が見られました。親は心配していろいろな機関に行きましたが、診断はされませんでした。そんな時、仕事上発達障害について勉強する機会があったのでが、私の甥は、高機能自閉の症状に見事に当てはまっていました。そこで、妹に親のせいではないことを話し、正しい対応の仕方について勉強しました。おかげさまで、パニックを起こすことも激減し、家庭ではおちついた生活を送っています。ただ、小学校の担任の先生にうまく伝わらず、「学校に行きたくない」と言うことが多くなりました。学校の教職員は、もっと発達障害について勉強して欲しいですね。深く学習していくと、自分も何かしらの発達障害に当てはまることがわかると思います。かくいう私も高機能自閉の症状とややアスペルガーの傾向があると感じています。やはり学習していくことこそ、差別・偏見をなくすことにつながるのだと強く感じています。

ひまわりさん、メッセージありがとうございました。
私も親類に「殺したろか！」と言われていますよ。
私の近況は父とは今の所、あえて結婚の事に触れないで接しています。部落差別で反対されている事は私も納得出来ないけど、その事で父を苦しめている事はとても胸が痛みますので、ひまわりさんのお気持ちとてもわかりますよ。これは私の意見ですが、少し距離を置かれてみるのもいいですよ。ご両親も反対している事はいけない事だとわかっておられる筈です。自分達が引き裂くはそれはそれで辛いと思っておられると思います。
彼とこの事で別れたくないとひまわりさんも思っておられるでしょう。私はもちろん彼と結婚したいけど、それが最終目標ではなくて彼と一緒に乗り越えて行く今のこの過程も二人にとって今後の人生でも大切な事だと思っています。
ひまわりさん、彼と仲良く過ごしましょう。
身体大切にね。

よく、障害者だからって特別扱いはしないと仰る方がいますが、それ自体、差別なんじゃないかと思います。顔が悪いとか、太っているとか、病気とかでは特別扱いしない、とは言わないでしょう。子供だからって特別扱いしない、と言っているのと同じで意味もない必要もない言葉だと思います。
甘えみたいものがあるんじゃないかとかも、健常者には言わないでしょう。同じ人間として見るなら、障害者が過失を犯したとき、障害を無視して｢過失｣だけを咎めるべきだと思います。
人間、誰にでも悪いところも、良いところもあります。別に障害が悪いと言っているのではないです。心のことです。

さちさん，tutuさん，ひまわりさん，2/29の投稿から一通り読ませていただきました。掲示板に書き込むのは初めてです。しかし，人ごととして放っていくことはできないという思いで書いています。
現実に，部落出身者に対する差別，在日外国人に対する差別が，こんなにも厳しい形で残っていることを改めて実感しています。社会に存在する間違った偏見のため，皆さんが，本当に悔しい思いをして，心も体も痛めつけられていることを，どうしたらいいのでしょうか。
理屈では簡単に「差別はいけない」ということは分かるのですが，現実には，さちさんの彼の両親も，tutuさんのおじさん，お父さんも，ひまわりさんの両親も，差別をしてしまっている。
自分が差別されるのが怖いから，差別をしてしまっているのでしょう。
一人でも多くの人が，「あなたは，どうして，いつまでも過去の間違った常識に囚われているの。人権を大切にしていこうという21世紀に，未だに部落だから，外国人だからと差別するのってかっこ悪いよ。情けないことですよ。間違ってますよ」と言ってあげられたらいいのにと思います。
差別をしている人たちも，差別の大きな犠牲者だと思います。
さちさんのことは，本当にショックでした。酷だとは思いますが，「アメージンググレイス」などを聴いて，心を癒してください。
tutuさん，ひまわりさんのことも応援しています。
失礼な書き込みかも知れません。でも，みんな，何とかうまくいけばいいのに…という思いで一杯です。

さちさんのメール、本当はタイムリーに読ませて頂いていましたが、メールが今になってしまい、ごめんなさい。

その後、さちさんの気持ちの方は少し落ち着きましたか？
私は、お２人がその結果を出さざるを得なかったことが、残念でとても複雑な気持ちです。
今回のことは、彼の立場もさちさんの立場も、納得はいかないと思います。
お互い、とても苦しい事だけど、継続すること・別れること　どちらを選んでも間違ってはいないと思います。
私は、人生経験すること全てのことに、意味があると思っています。
とても苦しいと思いますが、今の経験によって、さちさんや彼は人間としてより大きくなれると思います。それは、私にも言えることですが。

時間はかかるかもしれないけど、ゆっくりと気持ちが前に進むことを願っています。

どうか、お体だけは大切にしてください。
きちんとご飯食べてくださいね。
また、お話できる日を楽しみにしています。

メッセージありがとうございました。
私も、同じ状況の方を目にするたび、胸が痛む反面、心強さを感じます。

私達のつながりは、強くなってきていると感じていますが、それとは裏腹に両親の状況は、ひどくなってきています。
父親からは「殺したろか！」と言われることも増えてきました。
他にも、色々私達を別れさせようと行動を起こしてきます。
それも、親として色んな思いがあってのことなので、一概に親のことを責める気持ちにもなれません。
親に対して、憎しみだけが存在するならまだらくなのでしょうけど、憎しみなんて存在するはずもなく、愛情は今までと変わりありません。

最近は、せっかくなら、結婚まで私だけでもできるだけ笑顔で過ごしたいと思い、両親は暗くなっていますが、私は今までどおり接することにしました。ぶつかるときはぶつかって、それを引きずらないようにしています。難しいですが・・・。

tutuさんもお体に気をつけてください。
実は、彼と一緒になると決めるまでの半年間、私は何度体調を崩したか分からないくらい崩しました。だから、tutuさんのメッセージにはドキッとしました（笑）
また、状況をお話していただければありがたいです。
無理をせず、前へ進んでいきましょうね。

アスペルガー症候群生徒をこのごろの学校では「アスペの子」
と教師同志で言うようになり、その人数はかなりの数という
こともわかってきました。たけさんのご指摘どおり、この子の
入学当初よりありとあらゆる専門家の支援をいただいています。
おかげさまで、この春３年生に進級しました。感謝です。
この病気は自閉症のカテゴリーにはいるそうで、自閉症と癲癇
を併せ持つことは２割ぐらいの確率であるそうです。この子の
場合も昨年７月癲癇の発作を起こし、診断を受けて現在服薬して
います。十代後半になって癲癇の発作が起きることはめずらしく
ないとの専門家の見解がありました。前回話題にした精神病に
対する偏見とどう向き合うかについて、私以外にも悩む現場
教師も増えてきました。このことはやはりチームワークが大切
なのだと実感しています。

有り難う。やっぱり淋しさは大きいです。ぽっかり穴が開いてしまいました。母は「うん、そうなんか」と。凄い親心えお感じました、父も。きっと私以上に辛い気持ちだと解るのでその事を思うと涙が止まりません、ただただ、申し訳なくて。
いつか、この結果が良かったと思える日がくれば。
でも本とに残念です。ここまでの関係をつちかってきたのに、
前に進めるよう少しずつ、時間はかかるかもしれないですが
生きて行きたいと思います。tutuさんは幸せに絶対なってくださいね

どんな事情があっても愛した人との別れは本当に辛いです。
でもさちさんご自身が納得（今は、100%ではないと思いますが･･･）された上でのお二人のご決断のようですので、これからお二人ともこの辛い経験を人生のバネにして更に前に進んで行かれる事を心からお祈りします。指輪の･･･という所を読んで同じ女性として私も悲しかったです。彼と10年間共に過ごされた時間があってこそ今現在のさちさんが存在するのであって、悲しい結末になりましたが、これからも思い出を大切にして下さいね。わずかな期間だったけど、さちさんとお話出来た事は私にとっても大変影響ある事でした。途中、詳しい事情を理解していないのに、偉そうな事を言ってごめんなさいね。さちさん、辛かったのに、自分の思いの長けを綴って下さってありがとうございました。現実を受け止め、これから立ち向かって行かれるさちさん、御身体大切にして下さいね。
本当に長い間心身共にすり減らされた事と思いますので、しばらくゆっくり休んでほしいです。
またお話出来たら嬉しいです。

今日別れました。きちんと話して、起こった出来事、そうなったいきさつ、聞けました。国籍の事だけではないですが。
ただ、この先連絡はしなくてもお互いいつでも連絡できるようにって約束で人として関係を切ることはやめようと。何歳になっても。本とに納得して別れるってあるんですね。
彼は新しい人生をスタートさせます。私も想像していたより早く前に進めそうです。親に話すのは辛いですが。
不思議と涙もう出ません、なんかホットどこかでしています。
指輪も長い事していたのでそこだけ皮膚が変わってます、この後が消える頃には私も幸せ探しできると思います。彼は最後号泣でした、私は心から彼の幸せを願いました。
皆様有り難うございます。そして壁にぶち当たってる方々、
諦めず、希望をもって、急ぎすぎるとだめですが、なるべく一日でも早く前に進んでください。またここにきます。

さちさん、彼と別れる事になったのですね･･･本当に残念です。やっぱり男と女って、結婚するか、しないかになりますよね。でもさちさんが心の中ではとっても辛い思いでいっぱいなのにも関わらず、こちらへメッセージを寄せて下さって、本当に気丈にされている事が痛々しくも感じますが、強く現実に立ち向かおうという姿勢が今のさちさんのメッセージから感じられます。長い間、共に過ごした彼だからこそ、さちさんも彼の気持ちを受け取られてのですね。今、私はどうやってさちさんに言葉を掛けて差し上げたらいいのか、言葉が詰まってしまいます。

メッセージ有り難うございます。
残念なんですが、駄目みたいです。
来週会って、彼から気持ちを聞きます、別れる結果なんですが、会ってきちんと、話をしたいそうです。愛だけでは、難しい事も
あるんでしょうね。幸せは二人で作る物。片方が気持ちがなくなると、どんなに頑張っても幸せにはなれず、無理して一緒になっても、いずれ壊れてしまう。彼には彼なりに考え抜いた辛い決断なんだと思います。美化してしまうと、彼は私以上に現実を見てるのかも知れません。私はただ離れたくない、今までの関係を無駄にしたくないと形に縛られているだけで。とも思います。
なんだか最終的に恋愛相談みたいになってしまいましたが、残念でなりません。強くならないと…　彼は憔悴しきって
もう疲れてしまったみたいです。私の知らない間に何年か前から
心の奥底で彼は抱えていた問題だったのかもしれません。
何年かかかって説得を続けていたのかもしれません。私には話さなかっただけで。来週彼の気持ちを聞いたら、必ず報告に来ます。一度この壁にぶち当たりなんとか乗り越えれたと思っていたのは私だけだったみたいですね。出会うべくして出会い、別れるべくして別れる。この関係が終わっても今後こんな壁にぶつかっている人達へ力になれるようになりたいです。一人でもこんな辛い目に合わないように…

彼から連絡があったようですね。さちさんの彼を悪くいいたくないけど、しんどいのはさちさんも同じなのにね。彼は御身体を壊されているようだけど、私も人としてさちさんに思いやって欲しいと思いますよ。さちさんが不信に思うのは無理もありません。彼も辛かっただろうけど、さちさんの辛さもそれ以上です。さちさんは何も悪くないのに･･･今は彼の御身体の快復を待つしかないですね。さちさんも身体、大丈夫ですか？暖かくなってきたから気分転換になる事をして下さいね。そんな気持ちになれないかもしれないけど。私と少々境遇は違うけど、好きな人と一緒になれない辛さは一緒。それに好きな人を信じたくても信じられなくなるのは本当に辛いですよね。私の彼も中々私が決心つけられなかったのでずっと不信に思っていたそうです。さちさん、心身共に自分自身も大切にしてね。さちさんがご自分のご両親の事も気遣っておられるのが本当に気の毒に思います。結婚差別は、本当にそれに関わる人を辛く悲しい目にしてしまいます。

tutuさん、すごいヨ！、そのとおりですよ、ひまわりさんへのアドバイス。素晴らしいよ！

tutuさん、ひまわりさん、五十肩さんレス本当に有り難うございます。
ひまわりさんのお話なんだか、状況が逆なのに、私の彼が、ひまわりさんの彼に思えてしまいます。
私も彼も、もし別れたら、今後出会う人とまさに、ふるいをかけて行かないと駄目ですね。それ以前にもう怖いです。またそんな
目に合うのなら一生独身でもいいと思います。
私は彼の両親も親戚も、何を言われようが、受け入れています。
何故だか、憎む気持ちも、うらむ気持ちもありません。
ただ、なんでこんな二人が結婚間近に考えていた時に、ずっと付き合っているのも知っているのに、このタイミングでそんな事を言われるのかが理解できません。人として。
まだ付き合い初めなら解りますが、一旦は、彼に帰化したらいいと言っていたのに…
彼からやっとメールの返信が１ケ月ぶりにきました。
体を壊してしまい、胃カメラ２回したそうです。おまけに腰も痛くなりレントゲンとか色んな検査をしてるそうです…もう体限界でボロボロと言ってました。調子良くなってから話する。もうしんどい…一人にしておいて、また話するから。との返信でした。
先は見えないです。会う事すらもう疲れているみたいで。
何を考えてるのか、もう以前のように解らないです。
私から別れを切り出したほうが彼は楽になれるのかも。
彼は責任を感じて自分から別れを言えないでいるのかもしれません。迷っています。このまま話も、会わずに過ごしたら彼の精神状態では、結局最悪な結果になりそうで。彼の親も自分の子供がそんな事にになっていても、別れは辛いけど時間が解決するよとかいって内心ホットしているんでしょうね。私を育ててくれた、私の親が今起きてる現実聞いたら私以上に悲しむでしょうね、彼の親はきっとそこまで考えられない方なんだと思います。でも不思議ですよね、tutuさんも、ひまわりさんも反対の考えのご両親なのに、お二人は違いますもんね。やはり時代なんんでしょうか。ひまわりさん、全然傷つきませんよ！どんどん思った事、感じた事書いてください。その一つ一つが私の支えです

ひまわりさん、はじめまして。ひまわりさん、半年で、彼との結婚を決心されたんですね。私は決心がつくまでに3年かかりましたよ。波乱万丈の毎日、本当にそうですよね。私も寝ている以外、ほとんど、この事ばかりを考える暗澹たる毎日です。殴りかかられるかも、と感じられる恐怖感は私も同じですよ。本当につい昨日まで優しかった父や母がこの事を境に人が変ってしまったかのように半狂乱になりますよね。きっとお辛い事と思います。これは経験した方にしかわからないです。親の顔を見れば親不孝の自分を責めてしまい、自分さへ諦めれば何もかも治まると思い、でもそれは自分自身が差別に荷担する事になり自分自身を責め、板ばさみになります。挙句の果てには「私は本当に彼を愛しているのだろうか？」なんて思ってしまいます。ひまわりさん、この問題にぶち当たると、とにかく体力がいりますので、健康管理には気を付けて下さいね。どうしても辛くなったら、御両親との距離をあけるのもいいですよ。御両親も冷静になれる時間が必要です。そして、御両親は本当にひまわりさんが幸せになってほしいからこそ反対されているという事も忘れないで下さいね。本当は間違った解釈なのですが･･･たまには結婚の事を忘れて彼と楽しく過ごす事も大切です。いっぱい話し合って下さいね。
私達は何も悪くないのです。部落差別で結婚を反対する事が間違っているのです。その事をいつも忘れないで、御自分を責めないで下さい。
本当は私のような人がいるのは悲しい事なんですが、同じ境遇という事で勇気付けられます。何か進展、変化ありましたら差し障りございませんでしたら教えて下さい。お互い情報交換出来るととても嬉しいです。御身体大切に･･･彼と仲良くして下さいね。

五十肩さん、励ましのお言葉ありがとうございます。殺してやる！発言には驚きでしょうね。本当に殺される事よりも、そんな言葉を姪に面と向かって言うような気持ちにさせる事（私が部落出身者の彼と結婚する事）なんだと思うとその事の方が怖くって。私には兄の子どもで姪っ子がいますが、姪っ子にそんな事、いかなる理由があっても絶対に言いたくないです。部落差別は本当に人間を変えてしまいます。
友達にこの事を話すと、「結局そのおっちゃん、自分が他の親戚とかに何か言われるのが嫌なだけで、自分の事しか考えてへんねんやん。」と。そうですよね･･･私もそう思います。
こんな宇宙に人間が行くような時代にもなっているのに、本当に時代錯誤も甚だしいですよね。とにかく頑張るしかありません。彼は「俺達二人がお互いに一緒になる事にどれだけ執着出来るかや！」っていつも言います。でも、いつもこの事になると喧嘩ですよ。私が待ってほしいとしか言えないから･･･いつ捨てられても仕方無いなぁ、と少々恐れておりますよ･･･また何かアドバイスなどあればおっしゃって下さいね。

さちさんのメールを目にして以来、ずっと気がかりでした。
メールを送りたいと思いましたが、事情をがよく分らないため、逆に傷つけてしまわないかという不安があったので、送りませんでした。私自身、メールする余裕もなかったのですが・・・。
私は、彼が被差別部落出身ということで両親から結婚を反対されています。私達は、約半年前にはじめて反対され、未だに差別が色濃く残っていた現実に戸惑い、彼と話し合って別れる事にしました。でも、別れたあと、今後付き合う人はふるいにかけて選ばなければならないのか、私が別れた事を喜ぶ身内、彼への思い、差別の現実・・・。色んなことを考え、納得がいかず、人間不信になりながらも、彼と結婚する事を決意しました。でも、彼の反応は、すぐには私の思いを受け入れてくれませんでした。理由は、親と縁を切ってまで結婚しなければならない私が不憫である事や、彼も私の親と付き合っていく自信がない事、彼の両親を傷つける事色々ありましたが、一番は彼自身がが現実と向き合う事を避けているように感じました。私の親の反応を話すたび、彼は「もうやめよう。」と何度か口にしました。私も、現実を話さないほうがいいのかと悩んだときもありました。私から見れば、彼は現実から逃げているように見えました。でも、彼は現実から逃げたり、向き合ったりする事を繰り返しながら、少しずつ現実を受け入れていったのだと思います。私も、その間、無知から来る差別心が芽生え、彼との結婚に不安を抱いた事もあります。私達が、この状況の中結婚しようと決意するまで結局半年近くかかりました。内、会わなかった期間は１カ月ありました。人によって感じ方は違うので、さちさんや彼も違うと思います。でも、さちさんの待つ気持ちや、彼の戸惑う気持ちどちらも共感できる部分がありました。１０年間付き合ったお二人なら、相手を思いやる土台はきっとじゅうぶんにあると思います。詳しい状況は分りませんが、彼は今逃げたりしながらも、現実や自分の中の葛藤と向き合おうとしている時期ではないでしょうか。逆にさちさんを傷つけてしまったらごめんなさい。私も、結婚すると決めてから、波乱万丈の毎日です。本当に父から殴られるのではないか？母がノイローゼになるのではないか？毎日不安です。
さちさん、tutuさん、一緒にそれぞれの壁を乗り越えられるといいですね。頑張ろうね。

さちさん、tutuさん、お二人の身辺に今起きている事は実に理不尽極まる出来事ですね。私は、体の底から怒りが湧き出てきて、体の震えが止まりません。
でも、お二人はそんな状況にあっても、お互いを気遣うやさしさをお持ちで、感動しています。
私は、何の助力もできず、心苦しいですが、私がお二人の立場ならどうするだろうとか、どう言うだろうかといろいろ考えたりはしているんですが…。
特に、tutuさんの身に危険な状況があることは重大に受けとめています。叔父さんから「殺す！」と言われているんですって？これってまさに脅迫罪ですよね。
それにしても、その叔父さんとやらの人物は一体何様のつもりなんでしょうかね。家父長制の封建時代ならまだしも、今は２１世紀じゃん！
それに比べて、tutuさんの彼は実に素晴らしい方だとつくづく思います。私が彼の立場なら、もうとっくにtutuさんとの恋愛には嫌気がさしていると思います。「僕にも結婚するか否かを選ぶ権利があるわい！」と言って。そういう意味からも、彼には尊敬の念を抱きます。

さちさん、お元気で過ごしておられますか？それも心配です。私も結婚の事についえて考えない日はありません。寝ている以外はいつもどこかひっかかっている状態がずっと続いているのです。とっても精神的にも体力が必要になりますからね。
私も父が私の面倒を一生見てくれる訳ではないし、父や叔父の為に結婚する訳でもありません。私と彼が自立した生活を幸せに過ごす事が出来ればそれだけで親孝行になると思うようにしています。実際に年月が解決してくれて、当初は反対されていてもそれなりに上手く親と行き来しておられる方もおられますが、悲しいめに遭っておられる方が沢山あるのも現実です。どうしても私達の世代には理解不能な感じです。部落の人達に直接に何かされたのか？？と聞きたくなるほどですよ。
私は、最近、差別されるのも勿論辛い事ですが、それ以上に自分が差別をする側にだけは決してなりたくない、その方がずっと不幸だ、と思います。そして自分の父がそんな人間である事がとても悲しいです。世間ではそうはいかない、とよく口にしますが、世間では今も尚そうでも、父だけはそうではあって欲しくなかったと思います。
それにさちさんが言うように韓国でも日本人差別があるんですね。それも悲しいですよね。サッカーワールドカップの同時開催も叶ったと言えども、まだまだ日本、韓国の間での意識の相違はありますよね。これは戦争も大きく関わっていますからね。それから、さちさん、冷静になってこられたとの事。きっと辛い毎日をお過ごしと思います。少しずつ現実を受け入れる自分もあるのですね。
とにかく彼と話し合えるといいのにね･･･結婚差別を受けている者同士という以前にこれは同じ女性としての気持ちです。あまり考えこまないで、気分転換になる事をして下さいね。
こうやってさちさんとお話できる事、とても嬉しいです。ありがとうございます。

叔父さんの話怖いです。でも叔父さんが悪いわけじゃないんですよね。
私の彼の家に対しても、恨みとか憎むとか感じません。
そんな教育というか、時代というか、その中で生きてきて、犯罪者は悪い人→そんな感覚なんでしょうか…
彼が悪いわけじゃないのにね。
なんかね反対に韓国の人の中で逆差別みたいなものがあるそうです。日本人との結婚は許さない！って。
とある女性（５０歳過ぎ）に今回の事を相談した時に聞いたのですが、親戚で部落の方と結婚を反対を押し切ってされた人がいるそうですが、何年たっても辛い思いをしてるそうです。
これが現実。でも子供じみた考えかもしれませんが、親戚や親と
関わる機会の時は辛いけど、それ以外は二人の毎日なんだと思いませんか？３０年も経てば自然の摂理で親も親戚もいなくなって
しまうんですよ、tutuさんのこの先の面倒や生活を支えあい続ける事は彼と貴方にしかできないんですよ。なんだか自分ににも半分言い聞かせてるみたいに書いてますが…
父に顔を見ると言い出せない気持ちなんだか凄くわかりますよ。
怖いというか自分の幸せを選ぶと悲しませてしまうこの現実に。
あと１００年後に生まれたかったな。なんだか日数が経つにつれ
心の防御反応で気持ちが冷静というか私まで薄れていってるようで怖いです。長いんで１月会わなくても安心できてたから余計なんでしょうけど…どうしたらいのか、なんかやっぱり駄目になる予感が大きくなってきました私は…この障害がなければとっくに
一緒になってたから、悔しいです

ごめんなさいね、私、おっちょこちょいだから、きちんと読んでいなかったのですね。本当にごめんなさい。
それにしても、彼と連絡が取れないんですか･･･彼も10年も付きあっていたのにいくら親や親戚から反対されたとしてもあなたと連絡も取らずに逃げて（一時的だといいのだけど･･･）しまうなんて･･･ちょっと酷いですね。今の時点ではさちさんから連絡を取る方法はないんですね。
私はまだ彼と知り合って5年余りなのですが、さちさんはその倍以上に彼と一緒に過ごしてこられたのに･･･でもさちさんは今も好きなんでしょ??今は待とうと思っておられるのですね。やっぱり彼を信じたい気持ちもあるもんね。もしかしたら、今は彼と間を置いた方がいいのかも知れませんね。会えないのは本当に辛いけど、これからの為に必要な時間かも。さちさん、私、偉そうに言ってますが、私も本当はとても怖いんですよ。叔父に“殺してやる！”って言われてますからね。
殺されるのが怖いのではなくて、それ位恨まれる事なのかと思うとね。
さちさん、とにかく自分の気持ちを大事にして下さい。出来れば彼と話し合えるといいのに。そうでないと、納得出来ませんよね。
私は父に言い出す機会を図っているところです。
父を説得してからでないと、親戚にもお願い出来ませんからね。
彼からは早く会えるようにしてくれ、と言われています。
実際に父の顔を見ると中々言い出せなくって･･･情けないです。